2013年12月8日日曜日

Holiday Season 2013(4)

最近PCの調子がおかしい・・・壊れるのかな・・・ビクビクしながらのアップです。

シンガポール人の生徒さんから、クリスマスカードを作ってみたいとの要望があり、数種類デザインしてみました。


まずは雪だるま。カードにつき鼻の高さを出せない為、 やや横を向かせて雪を仰ぎ見る格好にしました。 ちょっと雪の量が多かったかしら・・・吹雪状態?!

次はgingerbread man。これは以前のクリスマスリースのデザインモチーフを簡素化したもの。個人的にスペアミントキャンディのモチーフが気に入ってます。







定番クリスマスツリー。これはリボンやオーナメント、カードの色を変えれば、雰囲気がガラリと変わるので、数種類作ってみるのもおもしろいかも! 









最後は参考作品。上がTracy Allen氏のオリジナルデザイン。ツリーのモチーフ部がとても可愛かったのでクイリングで応用してみました。 
素敵!やっぱりデザインがいいと映えますね。彼女のデザインはこちらで見られます;
 thesweetpeachpaperie.com/ 


今回初めてカードを作ってみて実感しました、難しい~!!!!! 10.5x14cmという小さなスペースの中にデザインを集約して凝縮して、最大限に魅せる・・・ その「制限」がネックになり、かなり悩みました。でもいい勉強になりました。

他の生徒さんにも、カード制作を持ちかけてみたものの・・・「カードは読んだら捨てられてしまいそうで、何だか手が出ない・・・」。 あっ!確かに!!!gingerbread manのカードなんてポイッとされたら、泣くね、私。 カードはその危険性があるか・・・でもそれでも、相手の喜ぶ顔を想像すると、作っちゃうんだな、これが!

 

                                         
                     

2013年12月6日金曜日

Holiday Season(3)おまけ

前回のクリスマスツリー画像に追加、おまけです。

コレ、高島屋の去年の春の広告画像なんですが… 
私にはどう見ても 「人間ツリー🎄」にしか見えないんですが?

この怒髪天具合といい、恍惚とした表情といい… 好きだなあ!

2013年12月5日木曜日

Holiday Season 2013(3)

・・・まだまだ続きます、調子に乗ってます。

ちょっと気分転換、今回はクイリングではなく、Singaporeのクリスマスツリーについて。

世界各国同様、ここ常夏のSingaporeでもクリスマスツリーは飾られます。街には巨大ツリーが11月になると同時に姿を現し、ご家庭でもちらほらツリーやドアリース、窓の外に電飾が飾り付けられます。この、ご家庭でのクリスマスツリー、私は一言申し上げたい!!! 「電飾の点滅速度が速すぎて落ち着かないったら!!!」 
今まで生活してきた国々では気にしたこともない、あのチカチカのスピード。シンガポールバージョンはとにかく速い!俗説では、気の短い中華系向けのスピードとか何とか・・・そういえば・・・エスカレーターのスピードもものごく速いんですよ! シンガポールで暮らし始めた当初は、乗った途端何度かバランスを崩しそうになったくらい(笑)。短気な民族ならではのスピードか… これって信憑性高いのかな?
とにかく、そこかしこに開設されているツリーグッズ売り場を通るたびに
チッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカ・・・    イラッ!!!

さて、2013年度版のクリスマスツリー達です!(Daniel Liewさんより画像拝借)
 

上段左よりRaffles Place, Bugis Junction, Ion,
下段左よりSomerset, Orchard Rd, Takashimaya。
毎年高島屋の巨大ツリーは人々の話題に上るほど注目度が高いのですが、
 

なんと今年はTiffany仕様! よぉ~く見ると、例のブルーの小箱が!!!

うっ、かわゆい!なんと、Tiffany Boxがお上品なオーナメントに変身してしまってます。素敵~

今年は自分が作ったリースもそうでしたが、寒色系が目を引きますね。

・・・ちなみに我が家のツリーの電飾は、チカチカ点滅なしです(しつこい!?)。





Holiday Season 2013(2)

・・・アップづいてます(笑)。

またまたリースを作ってみました。これはもうずっと前に作ったまま放置されていた濃紺の土台部分を見つけた、中級クラスの生徒さん達に軽くはっぱをかけられて作成したもの。色も出来上がりもまずまずの出来で、満足。 プレッシャーをありがとう~ ヒヒヒ。


←以前から、シルバーの額を使ってみたい!!!と思っていたので、
ブルーとシルバーでクールに演出・・・のつもりでしたが。



←どうも私のデザインはクールになりきれない、トホホ・・・
イギリス製のホログラムのキラキラペーパーがsnow flakeにぴったりで、テンション上がりまくりの制作でした。 





こちらのリース、これはプレッシャーという挑戦に受けて立った(!?)結果の、いわば勢いで作った作品。 レッスン見本にするつもりはなかったのですが・・・ ところが、前回ご紹介した新設クラスの、また別の器用マダムが挑戦されることに!特別難関な技はないのですが、私のこだわりでいくつか細かい作業をお願いすることになりましたが、難なくクリア。素晴らしい!もう完成も間近で、初リースの仕上がりに私までワクワクしています。

Holiday Season 2013(1)

今年も、もう12番目の月を迎えてしまいました。最近とみに時間の経過が早くなっています。トシ???

我が家はQuilling Workshopを兼ねているので、室内装飾は季節を先取り先取りしているとは前回お話したとおり。 それはもう、ハロウィンが終わるや否や国中がクリスマス仕様になる(熱い商戦を見据えて)シンンガポールと負けず劣らずの、見事な季節感度外視っぷりです!そのためには季節作品(生徒さんレッスン見本)制作だってとんでもない頃から始まっています。

今年の第1弾は、大量変形TeardropとFringed Flowerから成るChristmas Tree3種です。

久しぶりの立体。楽しかったですね~
やっぱり私は2Dよりも3Dが好き(萌)。

今回はクリスマスということもあり、結構キラキラ系のpaperを使っています。

←こちらは基本のツリー。光を抑えたゴールドでバランスをとっています。一番人気。

←こちらは遊び心を取り入れたサンタツリー。
案の定、息子のお気に入り。


←気付くといつも、グリーンのツリーと揃えて作りたくなるホワイトバージョン。ちょっとシンプル過ぎたかな・・・






今年新設したクラスにとても器用でやる気まんまんな生徒さんがいらっしゃいます。その方がなんとグリーンのツリーを4体作成。しかもうち1体はこの写真よりも一回り大きなタイプで、その分teardropの数が膨大になるわけで・・・でもお見事!! 期待通りに仕上げて下さいました。嬉しい!!!
残りの3体は日本のご家族にプレゼントされるそうです。

一生懸命生徒さん用に考えたデザイン。それを生徒さんが気に入ってくれて、作品に仕上げてくれて、そしてそれを近しい方々へ贈られる・・・ 私のデザインが手元を離れる瞬間であり、と同時にクイリングというアートがまたその輪を広げていく瞬間でもある・・・ 2013年の終わりを迎えながら、なんともいえない幸福感に包まれています。

2013年10月15日火曜日

Halloween is coming~♪ 2013

・・・大変ご無沙汰しております。 更新が思いっきり不定期過ぎです(9月は一回も更新していませんでした)。猛省。

秋に入り、イベント続きのこの時期は、クイリング教室でも季節物に挑戦される生徒さん多数。
制作~額装までの時間を逆算して、頑張れ~頑張れ~とお尻をビシバシ叩かせてもらっています(≧∇≦)

その甲斐あってかハロウィンものはほとんど仕上がり、今は早くもクリスマス作品に取り掛かられています。まるでモード界のコレクション発表準備の如く季節をどんどん先取り!我が家の中も9月に入ると同時にハロウィン仕様になり、訪問してくれた現地の友人達を「ず、ずいぶん早くから飾り付けるのね…」と呆れさせてますσ^_^;

さて、作品について。
今年は初心者さんにも基本作品以外の季節物に挑戦できるように
2つの作品を準備しましたよ。

最近 目が肥えてきた息子、「この作品(かぼちゃ)にこの額は立派すぎるんじゃない?」「(ー ー;)・・・」。
確かに、使っている技術に比べて額が立派かもね…フン(怒)!

怪しげな黒薔薇リースにはSさんが果敢に挑戦してくれました。しかも去年の別のハロウィンモチーフ(こちらをご参照下さい) →http://favoritoquilling.blogspot.sg/2012/11/halloween-20121.htmlとオリジナルモチーフを上手に取り混ぜて作ってくれました☻。

…これで今月末のハロウィンには何とか間に合いました。さて、11月に入ったら今度はクリスマスとお正月のコラボが始まる我が家です。グチャグチャだあ〜(*_*)

2013年8月3日土曜日

実験

皆様、どんな夏をお過ごしでしょうか?2ヶ月間の息子の夏休みがまだ続いており、息切れ状態の私です。 レッスンも8月は3週間お休みです。

今日はちょうど一ヶ月前に大いに刺激を受けたフランス旅行のbefore/afterの作品をアップしてみます。 今回は額縁を色違いにしてみたり、背景色を同じにしてみたり、と様々な試みを施してみました。 それぞれの作品にどのように反映されたでしょう?



1)最初のバラ。背景色と額縁は3)と同じもの。ピンク系のバラでまとめてあります。オーヴァル形。







2)2番目に制作、フランスに行く直前。1)3)の額縁とは色違いの落ち着いたゴールド。背景色もゴールド。ベージュ系のバラ。円形。












3)1)と同じ背景色、同一の額縁使用。フランス旅行後。 とにかく明るく、太陽光を感じられる作品にしたかったのです。バラはオレンジ系、円形。





ご覧の通り、同じ素材を使っても中身が違うとかなり印象が変わります。
反対に中身を全く同じデザイン・色にしても、台紙の色や額縁を変えると
これまた全く異質の仕上がりになります。

こういう「額装の妙」とでもいいましょうか、 組み合わせの面白さにも気付いて欲しいし、冒険もして欲しい。その思いから、私の教室に通ってくださる生徒さんには、あえて額縁屋さんにご自分で行っていただきます。信頼のおける額縁屋さんとあれこれ相談し、自分で全て選んだ額装は、出来上がりを待つその時間さえも愛おしく感じられると思うからです。

そのご贔屓の額縁屋さん、9月からまた新しい額が世界中から仲間入りするそうです。 楽しみ!!





2013年7月14日日曜日

フランス旅行(マカロン食べ比べ)

念願のマカロン比較をして参りました。 結局3店舗のみの食べ比べしか出来ませんでしたが、我が家のお気に入りが決定しましたよ。



photo by foodspotting.com

まずはJean-Paul Hevin(ジャンポール エヴァン)。

味は優しく上品な感じ。
表皮はしっかり固めで、一方中身はかなり柔らかめ。
そのギャップに驚かされる。


色遣いがカラフルで楽しめるのでは? 







photo by bonjourparis.com



王道中の王道、Laduree(ラデュレ)。 見た目もとてもラブリー。(私はここの、上下同じ色でクリームも同色系、という上品さが好きです)

シンガポールでは気付かなかったが、かなり甘い。
表皮の硬さと中身の柔らかさのバランス良し。






photo by bonjourparis.com


最後はPierre Herme(ピエール エルメ)。

こちらのマカロン、クリームのほとんどが透明がかっていて色のバランスがよろしくない。

ところが、である。ひとたび口に入れると素材の味が真っ直ぐに飛び込んできて非常に心地よい。甘さも程よくしつこさがない。
特に←のフランボワーズ!酸味と甘さのバランスが絶妙。

食感も硬柔のバランスがとれていて好感。





・・・という訳で、これら3店の勝負、私はPierre Hermeが圧倒的に美味しいと感じました。
ちなみに、我が家のボーイズ(夫&息子)はLadureeのシトロンがとても美味しかったので「優勝!」だそうです。(私の口には入らなかったのでその良さが判らない、悔しい!!!)結局は個人の好みによる、ということですね。

短期間のうちに、しかもお店で購入後すぐに食したマカロンの数々。正直、しばらくはもう見たくないです(苦笑)。その代わり・・・次の私のお気に入りは↓ウフ、カヌレです。カヌレ型を購入して自分で焼けるようになりたいな!! (あ、でもね、Pierre Hermeのカヌレは中がぐちょぐちょすぎてよろしくありませんでしたわ。私の好みは外がカリカリ、中はモチモチのPaulのカヌレです♪Lyon駅の構内で販売していたパン屋さんのカヌレも美味しかったな~)


フランス旅行(4)


旅行7日目。 ParisからTGVでLyonを経由してGrenobleへ。 どんどん景色がのどかな田舎の風景に変わり、最後には大きな岩を擁する山々が見えてきます。 それがGrenobleの入り口。 はやる心を抑えて下車。 SingaporeともParisとも違う清らかに澄んだ空気が美味しいぞ。 空には幾筋もの飛行機雲、 これこそが空気のきれいさを物語っているというもの。
駅の近くにホテルを予約しておいたので、すぐに荷物を置いて出発。
かつての我が家は駅の近くの新興住宅地に位置していたので、歩いて見に行きました。ある有名な建築家がデザインしたというカラフルで変わったつくりのアパルトモン。 周囲はきちんと整備され、より暮らしやすそうな環境になっていました。
「あの最上階のあの窓が、かつてのあなたの部屋よ」、と息子に説明し、しばし感慨にふけっておりました。 木もずいぶん伸びたなぁ~(以前は1階の高さのヒョロヒョロの若木だったもの)

入り口。私、住み始めた頃コードを忘れてしまい、ここでボーッと誰かが来るのを待っていたっけ。ようやく来た、同じ階に住んでいた弁護士さんに不審者扱いされたのでした・・・(汗)

次に向かったのは、以前学んでいたフランス額装関連のお店とスイーツ店。 トラムに乗って街中で下車し、まっすぐ向かいました。 額装店は少し小規模になっていたものの、その日も額装するお客さんとお店の人が熱心に話しをしていてなんだか嬉しくなりました。 お気に入りのスイーツ店は10年前と同じマダムが今も変わらずお店を切り盛りしていて、これまたほんわか嬉しくなり、話しかけずにいられませんでした(笑)。 息子はそこで苺のアイスクリームを、夫も我慢が出来なくなったのか、すぐに頬張るための苺のタルトを購入。 二人とも「美味しい!」と絶賛、そうでしょ、そうでしょう~!?

フランスの夏は日差しが強く、日向にいるとジリジリ肌が痛くなるほど。 ところが乾燥しているので、一歩日陰に入るとヒンヤリするので簡単に涼がとれます。ここがシンガポールとは大きく異なる点。
この日も思いっきり暑かったので、本来はチョコレートの持ち歩きは厳禁なのですが、そこは旅行者の身、背に腹は変えられぬ!またもやお気に入りのチョコレート専門店に向かいました(苦笑)。

川を渡る時のスリルがたまらない!
私の買い物につき合わせていたので、だんだん息子の機嫌が悪くなってきました。ではいよいよGrenoble名物のtelepherique (ロープウェイ)で丘の上のバスチーユ(城塞)を目指すことにしますか。このコロンとした球形のロープウェイ、何度見ても可愛い!Grenobleっ子の自慢です。

バスチーユからの風景。 眼下に広がるGrenobleの街。 茶色い屋根の辺りは旧市街です。
Grenobleは三方を山に囲まれている為、雪解け水が豊富です。山水を利用するので水道水はとても美味しく、目隠しをしてミネラルウォーターと味の比較をすると皆、水道水を選ぶほどなのです!

折角のGrenoble、今回は諸々の関係で半日しか滞在することができず、会いたい方々全員に会えない・・・というもどかしい思いをしました。皆さんごめんなさい!次回、近い将来、また必ず訪れますので、その時には是非会ってくださいませね!

<おまけ>
日曜日のParisで、ようやく撮れた(日曜日はほとんどのお店が閉店しているので)素敵なデコレーションのお店。 本当はもっともっとたくさんあったのよ、ため息が出るほど素敵なお店が・・・(泣)
オリーブオイル専門店
とにかくシックな色合いが目を引く
ゲランのショーウィンドウ

















←旅の終わりにようやく、撮影許可をとって写真に収めることができたGrenobleのカフェに飾られたくるみのデコレーション。このポップな色合い!! Grenobleはくるみの産地なので、スイーツからオイルに至るまで様々なくるみ製品が揃います。

今回のフランス旅行では、息子だけでなく、私も大いに刺激を受け、インスパイアされました。10年という年月の間に「フランス的な感覚」というものをどこかに忘れ、取り出してみる余裕がなくなっていたようです。
今回得た刺激をもとに、今まで以上に自由な感覚で、クイリング作品を作り上げていきたいと思います。 乞うご期待!!(ああ~自分で自分にプレッシャーかけちゃった~)

フランス旅行(3)

そして迎えた5日目。
やはり予感は的中。 高熱は免れたものの、前夜から食欲ゼロだし、朝もダルさでゴロゴロだらだら・・・前もって買い置きしてあった食料で半日をゆったり過ごしたので、午後になって無事回復。夕方気分転換に、と散歩にでかけたところ、今度は私のお腹が急に大変なことになりトイレに直行すること数回。(Parisでは街中になかなかトイレがないので、こういう時は本当に大変です!!) どうやら前日の夕食に食べたTartare de boeuf(牛肉のタルタル、生の牛肉を粗みじんにし、ケッパーなどの薬味で調味したもの)が犯人らしい。 フランスに暮らしていた頃は時々食べていたものの、旅行者としてはどうかな・・・と恐る恐る食べたのが当たったみたい。 息子と私の不調が重なり、とんだ5日目となりました、トホホ。

6日目、Paris最終日。
見事復活した息子と私。 私達お気に入りの老舗カフェに息子を連れて行きました。 場所はサンジェルマン・デ・プレ。 有名な老舗カフェが2店並んでいます。 給仕するギャルソンの態度も店内の雰囲気も堂々としたもので、他のカフェとは完全に一線を画しています。その違いを息子に感じさせたいと思っていました。
病み上がりなので、朝はゆっくりと出発。カフェについたのはちょうどランチタイム。 集大成にと、注文は全て息子にさせてみました。一生懸命フランス語で話す息子に、ギャルソンは笑顔で、でも真摯な態度で接してくれます。 そのやりとりにいたく感動した息子、今度はカフェのイラストが描かれたランチョンマットを記念に持ち帰れないか、交渉したいと言い出しました。 夫は渋っていましたが、これもいい経験だと、させてみることに・・・結果ギャルソンは、「もちろんいいともさ!1枚と言わず、テラス用と店内用の2種類プレゼントするよ!このカフェを気に入ってくれてありがとう!!」と、息子の緊張を一気にほぐしてくれるような、完璧なサービスをしてくれました。 これこそが老舗カフェのギャルソンのサービスというものでしょう。 息子のフランス語に対するmotivationもこれで一気に高まり、「僕もっともっとフランス語を上手に話せるようになりたい、一生懸命勉強する!」と宣言しました。 この旅行の意義、ここにあり!!!思わず夫とガッツポーズ(笑)。 この素晴らしきカフェの名はCafe de Floreです。

その後は周辺で、スイーツの食べ比べ(これはまた別途アップします)、プチショッピング、そして最後に向かったのは、アンヴァリッド(退役軍人のための廃兵院、そこにナポレオン1世も眠っている)。
実際にはこの数倍もの軍人が・・・
アンヴァリッドは現在軍事博物館となり、様々な軍服(主に鎧)や兵器が展示されており、丁寧に見て廻っているうちにだんだん嫌気がさしてきて、回廊に出たところ、おびただしい数の軍人が空を見上げているではありませんか!見ると、7月14日の独立記念日に行われる航空ショーの飛行練習で数十機の飛行機が飛来。 そしてそれを見上げ、写真を撮りまくる各国の軍人達。 腕章の国旗ワッペンを見るとかつてのフランス領の国々。 彼らもきっと軍事パレードに参列する為に召集されたのでしょう。中には国連のワッペンをつけた軍人もいました。 そんな彼らも軍事博物館では一般の観光客に混じって、熱心に観賞していました。 軍人にとっても兵器ってそんなに珍しいものなの??


その後、併設されているナポレオン博物館に移動しその時代の服飾展示を見て周りました。どうです、この究極の男前ファッション!肩章で肩幅を強調し、腰の高い位置にスリットを入れ、おまけに足の甲まで覆うロング丈のパンツで脚長に見せる技・・・フランス男もいろいろ苦労してたのね~彼らの健気な心意気を垣間見た感じでした、ぷぷぷ。

本当はこの後、隣に位置するロダン美術館に足を運ぶつもりでいましたが、なんだか軍事博物館の毒気にあてられ観賞する気も失せてしまったので、早々に夕食を済ませてアパルトモンに戻りました。 明日はいよいよ10年ぶりのGrenobleです!




フランス旅行(2)

3日目。この日も朝から観光ずくめ。 セーヌ川の中州に渡りノートルダム寺院見学後、オルセー美術館へ。

懺悔室(旧)
懺悔室(新)




寺院内部にあった新旧懺悔室。 罪の告白は、やっぱり旧タイプのようなところでひっそり怪しげに(!?)行われて欲しいなぁ・・・ 新タイプはまるで会議室。














寺院の急な階段を登って出たところは塔の先端にあるシメール(伝説の怪獣キマイラ)のギャラリー。(要はガーゴイル)塔をぐるりと囲むようにして置かれるシメール達の、まるで聖堂を守るように威嚇している姿が印象的でした。








夫は大のガーゴイル(gargoyle、怪物などをかたどった彫刻であり、雨桶の機能を持つ-Wilipediaより)好き。 イタリアでもスペインでも中国でも、至るところにガーゴイルがある地ではカメラの中が不気味な怪物でいっぱいになります。 今回の旅行では、10歳の息子にもその遺伝子がしっかり受け継がれたようで、二人競って写真撮影大会をしていました(苦笑)。

その息子。 視線の先はお姉さんではなく、ストリートミュージシャン。 最近楽器演奏に興味津々の息子は、芸術の国で大いに刺激を受けたようです。 この橋はParis滞在中に何度か通りましたが、その度にミュージシャンが交代していて、ある時はピアノ演奏まで行われていました。 あのピアノはどうやってこの橋まで運ばれたんだろう???



歩き疲れた体で辿り着いたオルセー美術館。我が家はあまり印象派に興味がないせいか、はたまた疲れすぎたせいか、広い館内を見て廻る元気もなく、ただ駅舎を改造して作られた美しい建物だけを堪能して終わりました。

ルーヴル美術館ではあんなに興奮、感動したのにねぇ・・・




4日目。 息子お待ちかねのエッフェル塔へ。 ちょうど日曜日だったので、朝マルシェ(市場)へ繰り出し、新鮮な野菜や果物、肉、魚の他、お花や生地、雑貨、アンティーク店等々フランスの活気を体感。 美味しそうなものがたくさん並んでいたので、その誘惑に勝てず、急遽そこで朝食を調達して、近くの公園で食べました。 これも旅の醍醐味!




連日の歩き疲れ解消に、とこの日は観光バスに乗って市中を廻り、オランジュリー美術館を経由して、ようやくエッフェル塔に到着。 日曜日の為、ものすごい人混み。 ふと気付くと息子の様子がヘン。 赤い顔をしていてかなりダルそう・・・熱中症か!? そういえば、観光バスといっても2階建ての直射日光ガンガンのバスに乗ってきたしなぁ・・・連日の疲れも溜まってるしなぁ・・・ とにかく体を冷やして、水分補給しなきゃ!! 
アイスクリームをなめ、たっぷり水分も摂った後、少し落ち着いたけれど、明日のモンサンミッシェル行きはかなり危うそうだな・・・と母親の勘がアラームを鳴らしてる。夫が楽しみにしていたモンサンミッシェル行きだけど、この状態では往復8時間のバス移動に耐えられるとは思えないので、エッフェル塔観光の後、旅行社のオフィスに駆け込んでキャンセルをしました。 可哀想な夫!







フランス旅行(1)

昨日フランス旅行から戻りました、時差ぼけバリバリでございます。10年ぶりに、初赴任地として暮らしたフランスの「 GrenobleプラスParis」への旅の予定でしたが、息子の希望で「ParisプラスGrenoble」とメインが逆転してしまいました(泣)。 自分の生まれた国、ということで、学校でもフランス語を選択している息子。彼の会話能力試しも兼ねて、今回この旅が実現しました。

私にとっては4度目のParis。主たる観光地にもそれぞれ2~3回は訪れているので写真撮影は息子に一任。 その為か、はたまた私の妙なこだわり(*)の為か・・・写真が極端に偏った旅行記になっておりますのでご承知おきくださいね(苦笑)。
(*私、ブロガーとしては致命的な「隠れショット」ができない性格でございます。自分の創作活動に於いても「個人の著作権」というものを強く意識しているので、お店のデコレーションや食べ物を写真に収めることに罪悪感を持ってしまうためです。旅の最後になって"一言尋ねてから撮影すればいい"ことに気付いたのですが、時既に遅し・・・愚かモノです、グスン)

到着日。お昼過ぎにParis到着。今回は6連泊、自由気ままな旅にしたかったので、ホテルではなく、市中のアパルトモンに滞在しました。(これ、結果的に大正解。朝からいろいろなカフェ巡りをしたかったので朝食付きのホテルは必要なし。また、一皿の量がとても多いフランス料理を毎日3食こなすのは無理なので、時にはアパルトモンのキッチンで簡単な食事を用意したりするのに適していました)
荷物を置いて近くのカフェで一息ついてから、行動開始。 息子のイキな計らいで、初日の半日は私の行きたいスポットへ。 パッサージュという、19世紀に小路に設けられたアーケード街へ。目指すパッサージュは私の大好きなミニチュア店やカード店が並んでおり、夢のような空間でした。 今後のクイリング製作に役立ちそうなものをいくつか購入しました。 付き合うだけのはずだった夫も息子もちゃっかり自分のお気に入りを見つけてゲット、みんな幸せ~♪

2日目。 朝カフェで息子による初注文が大成功!すっかり気をよくしていざ観光へ。 ルーヴル美術館にシャンゼリゼ、凱旋門とよく歩きました(疲)。
(↓写真はすべてルーヴル美術品)





携帯で自分撮りは今も昔も変わらないようで・・・!?








やめでぐで~ ぐ、ぐるじぃ~!!!












何をそんなにお悩みで・・・??