2013年7月14日日曜日

フランス旅行(1)

昨日フランス旅行から戻りました、時差ぼけバリバリでございます。10年ぶりに、初赴任地として暮らしたフランスの「 GrenobleプラスParis」への旅の予定でしたが、息子の希望で「ParisプラスGrenoble」とメインが逆転してしまいました(泣)。 自分の生まれた国、ということで、学校でもフランス語を選択している息子。彼の会話能力試しも兼ねて、今回この旅が実現しました。

私にとっては4度目のParis。主たる観光地にもそれぞれ2~3回は訪れているので写真撮影は息子に一任。 その為か、はたまた私の妙なこだわり(*)の為か・・・写真が極端に偏った旅行記になっておりますのでご承知おきくださいね(苦笑)。
(*私、ブロガーとしては致命的な「隠れショット」ができない性格でございます。自分の創作活動に於いても「個人の著作権」というものを強く意識しているので、お店のデコレーションや食べ物を写真に収めることに罪悪感を持ってしまうためです。旅の最後になって"一言尋ねてから撮影すればいい"ことに気付いたのですが、時既に遅し・・・愚かモノです、グスン)

到着日。お昼過ぎにParis到着。今回は6連泊、自由気ままな旅にしたかったので、ホテルではなく、市中のアパルトモンに滞在しました。(これ、結果的に大正解。朝からいろいろなカフェ巡りをしたかったので朝食付きのホテルは必要なし。また、一皿の量がとても多いフランス料理を毎日3食こなすのは無理なので、時にはアパルトモンのキッチンで簡単な食事を用意したりするのに適していました)
荷物を置いて近くのカフェで一息ついてから、行動開始。 息子のイキな計らいで、初日の半日は私の行きたいスポットへ。 パッサージュという、19世紀に小路に設けられたアーケード街へ。目指すパッサージュは私の大好きなミニチュア店やカード店が並んでおり、夢のような空間でした。 今後のクイリング製作に役立ちそうなものをいくつか購入しました。 付き合うだけのはずだった夫も息子もちゃっかり自分のお気に入りを見つけてゲット、みんな幸せ~♪

2日目。 朝カフェで息子による初注文が大成功!すっかり気をよくしていざ観光へ。 ルーヴル美術館にシャンゼリゼ、凱旋門とよく歩きました(疲)。
(↓写真はすべてルーヴル美術品)





携帯で自分撮りは今も昔も変わらないようで・・・!?








やめでぐで~ ぐ、ぐるじぃ~!!!












何をそんなにお悩みで・・・??